プロフィール
NPO法人ガンの患者学研究所代表
日本ウェラー・ザン・ウェル学会理事長
1946年 母の胎内に守られて(何度も機銃掃射を受けつつも)中国大陸から引き揚げ。徳島に生を享ける。
よくぞ流産しなかったと、ただただ母の強さに感謝。母乳が足りず米の研ぎ汁を飲んで育ったとか。逆境に強いのはそのせい?
1968年 同志社大学卒業。東京神田の魚屋に間借りしたエロ小説出版社(玄関に並べられていた、アジの干物の香りが懐かしい)を振り出しに、社会へ。
1990年 NHKディレクターとして激務の日々を送るなか、右腎臓ガン発病。最悪の出来事を最高の恵みに変える旅、ここに始まる。
※続きに興味を持ってくださった方、ここをクリックしてください。
心 の 弁 当 箱
詩人は、心の紙飛行機に乗って、宇宙の外にだって飛んで行ける。でも僕は、毎日トボトボ、コツコツ、歩く。心の弁当箱にありったけの言葉を詰めて・・・。そんな一つでも、あなたの弁当箱に入れていただけたら、嬉しいです。
カハル、世界への道
歌で世界進出を目指すカハルの、♪♪な日常。「音痴?」「リズム、超っ、変っ!」厳しい愛の鞭にも耐えながら、心に無謀の炎を燃やすカハル。みんなで応援しましょう・・・って、実は、カハルとは川竹のこと。世界狙い、マジッス!
新しい選択
ガンを治し、喜びの人生を歩む
心の旅
ガンを治す上で、もっとも大切なもの、それは、心。けれど心は、複雑でつかみにくい。そこで、〈選択〉という新たな視点から、心をとらえてみようと試みた。あなたが「すべては幸せの前ぶれだった」と笑う日のために!
ウェラー・ザン・ウェル患者学
自立と利他の思想
〈ウェラー・ザン・ウェル〉とは、「ガンになる以前よりも、心身ともに健康で幸せ」という意味。単なる復活ではなく、かつて味わったことのないほどの、幸せな人生を実現する・・・ガンの患者学研究所の根本理念である。
雨の日もいい天気
日々毎日、浮かんでは消える言葉たち。二度と会えない小さなものたちを、ちょっとピンで留め・・・。
月刊『いのちの田圃(たんぼ)』
ガンの患者学研究所の会報誌・月刊『いのちの田圃(たんぼ)』(2001年創刊)は、ガンを治し、人生を癒し、新しいのちを育ててきた・・・私自身の心の年輪です。
『日本ウェラー・ザン・ウェル学会』の私
『ガン患研』は、患者さんとご家族がウェラー・ザン・ウェル患者学を学び実践する場。『学会』は、医療者が、治った患者さんの体験からそれを学ぶ、世界で初めての場。
そこに発表した、私の文章を再録します。
これが写楽だ
浮世絵師・写楽とは、誰なのか? 梅原猛氏、松本清張氏なども加わっての大論争に、新資料発掘と画像分析の新手法を手掛かりに挑んだ川竹のデビュー作。1984年の出版当時、ある大新聞が、「日本推理作家協会賞の第一候補」と紹介。が、本書はノンフィクション。記者が勘違いするくらい面白いのだと言えば、自画自賛が過ぎるかな?
『ヒロシマ爆心地・生と死の40年』
この本は、チェルノブイリ原発事故の起きた1986年、NHK広島局原爆プロジェクトチームが上梓したが、既に絶版。私は、この取材・執筆のリーダーであった。フクシマの惨事などなかったかのような昨今の風潮にいたたまれず、ここに全編を公開する。
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